ペーパードライバーとは

ペーパードライバー(和製英語: paper driver)とは、車の免許を取ったものの、普段運転していない人や、運転する機会がない人の事を、ペーパー(紙/免許証の事)だけのドライバーという事でペーパードライバーと呼ばれるようになった。略してペードラとも言われる。
ちなみに、二輪車の免許を取ったものの普段は二輪車を運転しない人をペーパーライダーと言う。
また、ペーパードライバーと似たもので、休日にしか車を運転しないサンデードライバーと言われるものもある。

■ペーパードライバーが多い都市

ペーパードライバーは日本の中でも大都市の東京・大阪などに特に多い。
これは東京や大阪など大都市では車を持たなくても生活に支障をきたす事は少なく、むしろこれらの地域では駐車場代が高いため車を持たないほうが経済的に充実するからだ。
中にはペーパードライバーどころか、18を過ぎても免許を持っていない人もいたりする。

■ペーパードライバーの問題

ペーパードライバー問題は、免許を取った時以来車を運転してないため運転技術が乏しく、また免許を取った時から多く時間がたっている程運転技術が落ちている事から、いざ車を運転する必要ができた時に危険な運転となってしまうことである。
この危険な運転を避ける為に、ペーパードライバー教習、及びペーパードライバー講習というサービスが東京など大都市では多数存在する。

■ペーパードライバー講習とは

ペーパードライバー講習とは、これらの路上での運転が危険なペーパードライバー達を集めて運転知識や運転技術について教える事である。
ペーパードライバー講習ではないが、免許を取った後に何年か毎に運転免許試験場で行わなければいけない法的な講習も、ドライバーに危険な運転をさせない為に運転知識や運転技術を教える講習という点では同じである。

■ペーパードライバー教習とは

ペーパードライバー教習とは、複数のペーパードライバー達に一斉に運転知識と運転技術を教えられるペーパードライバー講習と違い、ペーパードライバー一人ひとりに対してマンツーマンで運転知識や運転技術を教える教習の事である。

■ペーパードライバー講習と教習の違い

ペーパードライバー講習では複数のペーパードライバーに同時に運転知識と運転技術を教える為、一人ひとりのレベルに合わせた教え方は出来ず、ペーパードライバー講師から複数のペーパードライバー達への一方的な知識の提供といった形の教育となる。
対してペーパードライバー教習では、ペーパードライバー教師はペーパードライバー一人ひとりに対してマンツーマンで運転知識と運転技術をお教えるため、一人ひとりの実力に合わせて教育方法を調整する事が出来る。
つまりペーパードライバーの方がより確実に運転知識と運転技術を上げたいならば、ペーパードライバー教習を選ぶことをおすすめする。

■ペーパードライバー教習の形

ペーパードライバー教習のサービスは、会社で行っているサービス、個人で行っているサービス、また、会社向けのサービス、個人向けのサービスとがある。
ペーパードライバー教習の場所も、決まった場所で行われている場合や、ペーパードライバーのお客さんの元に出張して行う場合とがある。